2005.8.4 脱法ドラッグの現状と対応について意見交換・視察
若者に広がる乱用薬物」





















 8月4日、公明党の脱法ドラッグ対策検討ワーキングチーム(座長=丸谷佳織)は青年局と合同で会合を開き、青少年の乱用が急増している脱法ドラッグの現状と対応について、麻薬・覚せい剤乱用防止センターの阿部俊三企画部長と意見を交換。さらに、この7月から脱法ドラッグの危険性についても追加掲示された「薬物乱用防止キャラバンカー」を視察しました。
 私たちはこれまで、このキャラバンカーを8台まで増車して全国的普及啓発体制を整備するなど強力に対策を推進してきました。また、脱法ドラッグ対策については今年の2月28日、私は予算委員会第一分科会で質問させていただき、キャラバンカーへ内容を追加するよう訴え、活用を図るとの回答をいただいていたものです。
 意見交換では、キャラバンカーの活用について「学校だけでなく地域巡回を進める必要がある」「夏休みなどレジャースポット近くでの啓発活動ができないか」など、さらに啓発活動の強化を求める意見が出されたほか、キャラバンカー内の啓発内容について、3年前から更新されておらず、新たな情勢に適応した内容に更新する必要があるなど課題が浮き彫りになりました。
 今後とも、キャラバンカーの内容の充実とさらなる有効活用を推進するとともに、学校での薬物乱用防止教室の実施を推進し、青少年が薬物に対する正しい知識を得ることができる環境の整備を進めてまいります。また、乱用薬物の入手にはインターネットや携帯電話の悪用が急増していることから、新たな対策を検討し、法の網をくぐり抜けた脱法ドラッグの対策についても検討していきたいと思います。