2007.3.20 衆院本会議で代表質問
「来年度予算案関連で質疑」

 20日に開かれた衆院本会議で、「国際刑事裁判所(ICC)協力法案」などに対する質疑を行ないました。

 質問では、冒頭「(公明党は)一貫して国際刑事裁判所の創設推進を訴えてきた」として、同法案が国会に提出されたことに対して「大いなる賛意をもって歓迎したい」と表明。

 その上で、ICC加盟が実現すれば、「最大拠出国として財政面でICCをしっかり支えることになる」と述べるとともに、「人材面での貢献も十分に可能だと確信する」と強調。政府に対し、ICCに求められる有能な裁判官、検察官の輩出や、条約締約国の少ないアジア諸国への働き掛けに力を注ぐべきだと訴えました。

 麻生太郎外相は、ICCの加盟に伴って「人道面での貢献を積極的に行なって行きたい」とした上で、裁判官や事務局職員を積極的に派遣するために「適当な人材の発掘に取り組んで行きたい」と述べました。また、未加盟のアジア諸国に対して「加盟への働き掛けをより積極的に行なっていく」と述べました。