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2006.8.29 衆院沖縄北方問題特別委員会で質問 「漁船銃撃事件 主体的に事実解明を」 |
![]() 衆院沖縄北方問題特別委員会が29日、北海道根室市の漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備隊に銃撃・拿捕された事件で閉会中審査を行い、質問に立ちました。 質問では、拘束中の乗組員の早期解放を求めるとともに「ロシア側の情報を丸のみにし、謝罪のないまま進められてはならない。日本側として主体的に事件の事実解明をすべき」と力説。「事実解明にあたって、GPS(衛星利用測位システム)を搭載していたと思われる漁船の現状維持のままでの返還を」と主張しました。麻生太郎外相は、「指摘の通り(ロシア側に)申し込んでいる」と答えました。 また、「漁民の願いは安全な操業だ」と強調。事件の再発防止に関し、「丸腰の漁船に対する威嚇射撃が過剰警備であることのコンセンサス(合意)が重要」と述べ、「国際法の観点から銃使用に対する認識のズレを埋めていく交渉が必要だ」と訴えました。塩崎恭久外務副大臣は、「今回の事件で考えを改めてもらわなければならないと(ロシア側に)強く申し入れた」と述べました。 |