2006.7.10 東京都日野市/学校給食の状況を視察
「食育運動を全国へ」

 公明党食育推進本部(本部長=浜四津敏子代表代行)と党東京都本部(山口那津男代表、参院選予定候補=東京選挙区)は10日、東京・日野市立平山小学校(古宮キヨ子校長)を訪れ、学校給食の状況を視察するとともに、関係者と意見交換しました。これには、浜四津敏子代表代行、山口那津男参院議員、高木陽介衆院議員、鰐淵洋子参院議員、党日野市議団(馬場繁夫幹事長)とともに参加しました。

 同市では、1983年度から地場の産物をその地域で消費する「地産地消」の先駆けとして、学校給食での地元農産物の利用をスタートし、2000年度からは市内の全小中学校(27校)で実施しています。特に、平山小学校では、04年度から、1年生は「さつまいも、きゅうり」、5年生は「コメ」など全学年が農作業を体験する学童農園を行い、給食メニューにも取り入れています。

 私達は、4グループに分かれ、児童たちとともに給食を試食。このうち、3年2組(担任・伊藤智子主幹)の教室では、浜四津本部長とともに、ひじきと大豆の煮物やスズキの空揚げ、わかめごはんなどに舌鼓を打ちながら、児童たちと談笑しました。農家から直接届く、新鮮な野菜で作る給食は児童たちにも大好評で、お代わりをする児童も。

 関係者との意見交換では、学童農園指導者を務める農家の小林和男さんが、都市農業振興への公明党の取り組みに謝意を述べた上で、「1年間、農家になったつもりで、農作業を体験してもらうことで、農業の苦労や必要性、食の大切さを学ぶことができる」と強調しました。

 視察を終え、『良い給食』が子どもたちの心と身体の健康を育んでいることを実感しました。推進本部の一員として、こうした地元野菜を使った給食や、全学年までの一貫した農業体験の実例を情報発信し、食育を全国運動に広げてまいります。