2006.3.4 北海道知内町で「浜懇談会」を開催
「漁業者が安心して働ける海に」

 3月4日、北海道知内町で公明党北海道本部水産振興会議主催の「浜懇談会」を開催しました。
 これには、阿知良札幌市議、中江・小谷野両函館市議、里村北斗市議、敦沢知内町議とともに出席。知内町の脇本町長や上磯郡漁協の西山副組合長などから現場のご要望をお聞きしました。
 知内町の漁業は暖流と寒流がぶつかって流れ込む栄養豊富な津軽海峡が漁場。カキ、ホタテ、コンブ等の養殖や高級魚・マコガレイの底たて網漁などを行っています。
 懇談会では、漁港施設の整備、大型クラゲやトドへの対策、魚価低迷や燃油高騰への支援などについて要望を受けました。
 皆さんからは、「台風や気圧による越波で漁具や漁船に被害が後を絶たない」「大量のクラゲの処理は漁業者の力だけでは不可能」「トドのために何ヶ月も網を引き上げねば無いらない」など、切実な声をお聞きいたしました。また、脇本町長からも港湾や海岸保全施設の整備事業の促進についても要望をお受けいたしました。
 今後、新しい水産基本法に基づく基本計画の策定が進められており、ここにお聞きした現場からの声しっかり反映させていくよう、しっかりと取り組むとともに、喫緊の課題については、解決に向け行政側に働きかけを行うなど、速やかに対応していくことをお約束させて頂きました。