2005.11.11 千島歯舞諸島居住者連盟から要望受ける
安定して継続できる返還運動を

 私が事務局長を務める公明党北方領土問題特別委員会(風間昶委員長=参院議員)は、11日、札幌市内で社団法人・千島歯舞諸島居住者連盟から要望を受けるとともに、意見交換を行いました。これには、風間昶委員長、渡辺孝男副委員長(参院議員)、党北海道本部から道議、札幌市議も出席しました。
 席上、同連盟の鈴木寛和副理事長は、ロシアのプーチン大統領の来日が予定されていることに触れ「千載一遇の機会。与党公明党として政府の強力なバックアップを」とあいさつ。(1)北方領土の早期一括返還(2)財産権の不行使に対する補償(3)後継者の組織活動等に対する支援(4)北方領土隣接地域振興等基金の運用益減少に伴う措置――などについて要望をいただきました。特に基金の運用益減少について、18年度には運用益が半減してしまうことが予測され、拠点で活動を行っている相談員の人員を削減せざるを得ない状況にあることから、返還運動そのものの停滞を招くとの切実な訴えとともに、公明党に対して状況打開への強い要望をいただきました。また、北海道の補助金削減による人件費削減の問題についても要望をいただきました。
 党の地方議員と連携しながら実情と課題をしっかり認識して要望実現に取り組む決意を述べさせていただきました。