2002.7.10 「駐日各国大使と語る会」に出席
いかなるテロも容認しない」

 公明党国際委員会主催の第2回「駐日各国大使と語る会」が10日午後、参院議員会館で開かれ、パキスタンのトキール・フセイン大使が講演しました。
 講演でフセイン大使は、民主主義や自由、人権の尊重などの価値観を西側陣営と共有して国際問題の解決に取組んできた同国の基本的立場を説明。その上で、旧ソ連軍によるアフガニスタン侵攻(1979年)とその後のゲリラ同士によるアフガン内線が、パキスタンにイスラム過激派勢力を生む土壌になったと指摘。さらに米同時多発テロ後に強まったパキスタンを“テロリストの温床”とする一部見方については、「まったく筋違いであり、テロ組織であるタリバン勢力の崩壊はわが国の協力なしではあり得なかった」と力説しました。
 あいさつに立った冬柴幹事長は、「日パ両国両国の国交樹立50周年の本年を機に、子々孫々までの交流を一層促進したい」と述べました。