2001.4.16 介護問題対策で厚田村を視察
    「地域の実情にあった制度を」
     丸谷佳織は16日午後、北海道厚田村を訪れ、介護保険制度の現状と課題について村幹部や関係者との意見交換を行った。厚田村は介護保険制度導入前、「保険料が全国一高い」と報道され、注目を集めた自治体。

     これには、公明党介護問題対策本部の福島豊本部長(衆院議員)、渡辺孝男同対策本部事務局次長(参院議員)らが参加した。

     谷本邁助役のあいさつに続き、寺内俊雄・前厚田村保健福祉課長は現行制度の課題を指摘。「保険方式ではなく税方式にすべき」「積雪寒冷地という条件をふまえ、送迎や除雪サービスも保険で行うべき」と主張した。丸谷らは、「今後、党の論議に反映させていきたい」と答えた。

     一行は、特別養護老人ホーム「厚田みよし園」も訪れ、村田泰之施設長は、小規模なサポート住宅など地域で高齢者を介護する制度への移行を訴えた。