第7号/1999年8月発行


●今日より明日へ 課題に挑戦
〜北海道公明党は大勝利・女性議員が総勢28人に〜
 皆様、お元気ですか?
統一地方選では皆様の真心のご支援で、北海道公明党は大勝利することが出来ました。本当にありがとうございました。今回の選挙でとても嬉しいことは、各地で女性議員が誕生し、総勢28名の女性議員を誇る公明党として出発させていただけることです。
全員で力を合わせ、北海道の諸問題を一つ残らず解決していくとの決意で邁進してまいりますので、今後もご指導くださいますよう心よりお願い申し上げます。
さて、早いもので気がつくと96年の初当選からもう2年半が経ちました。この間、悩み苦しみながらも、皆様の激励によって日々活動させていただけたことに、感謝の気持ちで一杯です。どこに伺っても暖かく迎えてくださる北海道の皆様の期待に、何としてもお応えしたいとの一心で走ってきたように思います。
 一つの結果として、青少年の薬物乱用防止策、資格に障害を持つ方が、一人で薬を飲める記号シールつき薬袋の導入を実現しました。皆様と一緒に取り組んで、一緒に実現できた施策です。
 ここを原点として、また今日より明日へと、山積する課題に勇敢に挑戦していく女性議員に成長させていただきたい。心からそう思っています。
 政局の変化も激しさを増す永田町ですが、「何のため」ここにいるのかを常に確かめながら、しっかりと地に足をつけて歩んでまいります。
 北海道も暑い夏を迎えますが、どうか皆様お体に気をつけてお過ごし下さい。私も頑張ります。

●アジア・太平洋議員フォーラムに参加
 1月9日から一週間、ペルーの首都リマで開催されたアジア・太平洋議員フォーラムに参加した。このフォーラムには26カ国が加盟し、アジア・太平洋地域のいろいろな問題を議論する場として、毎年総会を開いている。
 丸谷議員は「21世紀へ核のない世界の実現」という主張と、日本でも深刻な問題となっている薬物乱用防止についての取り組みを発表した。今ある、非核地帯条約をひろげ、核兵器を持つ全ての国が、核を持っていない国への攻撃をしないという条約を結ぶよう提案した。また、日本を含む北東アジア地域には、核を持たない、あるいは信頼を築くための話し合いを持つ場がないことから、「北東アジア安全保障会議」をつくるよう提案したところ、モンゴル代表団から、提案を強く支持するとの発言があり、フィリピン・インドネシア・マレーシア、フィジーの代表から、核廃絶に向けた一層の取り組みをとの期待の声をいただいた。また薬物の問題についても、国際協力なしに撲滅はあり得ないことから、不法栽培を経済源にしている貧困地域の支援、世界共通の取り締まりなどを議論した。
 核、薬物、いずれの問題も、21世紀が直面する地球規模の問題である。今後も、人類益と、安全保障という視点から、人間主義を根本に、世界の平和と安全をさらに追及していく。


●日米議員交流プログラムで渡米
 3月15日から4日間、日米議員交流プログラム・日米議員共同研究プロジェクト「アジア太平洋地域における日米安全保障関係」超党派国会議員訪米団に、公明党の代表として参加し、アメリカ・ワシントン・ニューヨークを訪問。ホワイトハウス・国務省・国防総省を訪れた。
 このプログラムは、日米両国の国会と連邦議会議員とが意見を交換し、互いに理解しあうのが目的。今回はアメリカの議会関係者、政府関係者、政策専門家やジャーナリストたちと懇談し、アジア太平洋地域における安全保障などをテーマに話し合った。丸谷議員は北朝鮮の攻撃に対する日米安保の果たす役割について関係者からの意見を聞くとともに、北東アジア安全保障会議の設立を提案したところ、「非常に興味深い」「積極的に取り組むべきである」などアメリカ下院議員らから賛同の声が寄せられた。