第10号/2002年1月発行


●新春のごあいさつ
2002年!新しい年を迎えるとともに、外務大臣政務官を退任しました。思い起こせば一年間、本当に怒涛のような日々でした…今年は昨年の経験を充分に発揮できるよう、北海道で、また党で地に足のついた活動をさせていただきたいと思っています。国政選挙がないといわれる今年ですが、北海道212市町村を全部廻るくらいの気持ちで頑張ります!2002年もどうぞ宜しくお願いします。」
●特集 〜丸谷佳織 日本から世界へ〜
  外務大臣政務官として積極的に行動
○「和平めざし中東諸国を訪問」
 8月11日から24日まで、イエメン、サウジアラビア、オマーン、バハレーン、イランの中東各国を訪問しました。
 訪問各国においては、要人と会談し、二国間関係、地域情勢等について意見交換を行い、中東和平問題等に関する日本の立を伝えるとともに、女性の社会進出が進むこれら諸国で活躍する女性要人との積極的な対話を行いました。

○「人種主義に反対する世界会議に出席」
 8月31日から9月5日まで、南アフリカ共和国のダーバンで開催された「人種主義、人種差別、外国人排斥およびそれに関連する世界会議」に出席しました。
 この世界会議は1997年の国連総会決議に基づき開催されるもので、「人種主義と闘うために団結しよう:平等、正義、尊厳」("United to Combat Racism:Equality, Justice, Dignity")をスローガンとしています。
 9月2日には、政府代表演説を行い、戦後一貫して人種差別を含むあらゆる差別をなくすために様々な施策を積極的に行ってきたわが国の取り組みを紹介すると共に、国際分野における協力の重要性を呼びかけました。
●トピックス 〜主な活動を紹介〜
○2001.12.17 「児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」で議長を務める
 丸谷佳織は、12月17日から横浜で開催された、第2回「児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」において、外務大臣政務官として議長を務めました。 
 この会議は、96年にストックホルムで第1回会議が開催された後、児童の人権を踏みにじるこの問題について各国が国内行動計画を作成し実施してきた経過を踏まえ、より一層のフォローアップのために開催され、主要テーマを児童ポルノ・児童の性的搾取からの予防、保護及び回復・児童のトラフィッキング(密輸)・民間セクターの役割と関与・立法と法執行・性的搾取者に絞って議論を重ねました。

○2000.12.18 ロシアトロール船の操業問題で要望受ける -根室管内羅臼町
 丸谷佳織は12月18日、渡辺孝男参院議員(党農水部会長)、上口智也釧路市議、小川祐司標津町議とともに北海道羅臼町を訪れ、ロシアトロール漁船の操業停止などの要望を受けました。
 羅臼町役場で開かれた会合では、辻中義一町長をはじめ、羅臼漁業協同組合や水産加工振興協会、鮮魚買取人組合、商工会の関係者が出席。席上、辻中町長はロシアトロール漁船による水産資源枯渇の不安や漁具被害、関連産業に及ぼす悪影響などを説明し、漁業者とともにロシアトロール漁船の早期操業停止を求めました。
 これに対し、丸谷佳織は「現場の要望を外交の場で強く主張していく」と述べ、操業停止へ向け対策に取り組んでいく考えを示しました。